長崎大医学部で司法解剖した結果、怜美さんは右頸部(けいぶ)を切られたことによる失血死と判明。吉野多実男・県警捜査1課長は「頸動脈が切られている点、凶器の種類、現場の状況などを総合的に判断して、殺人事件とみている」と話した。通告を受けた児童相談所は、同署に女児の一時保護を委託した。
長崎県佐世保市の大久保小(出崎睿子校長)で、6年生の御手洗怜美(みたらい・さとみ)さん(12)がカッターナイフで首を切り付けられ死亡した事件で、県警佐世保署に補導された同級生の女児(11)が動機について、「インターネット上で、自分のことについて怜美さんが書き込んだ内容が面白くなかった。いすに座らせて切った。殺すつもりだった」と供述していることが、2日わかった。
(中略)
女児は同署の調べに対し、「(怜美さんの)態度が生意気だったので、呼び出して、首を切りつけた」とも供述している。同署は、最近、怜美さんが書き込んだ内容を巡ってトラブルが起き、それが事件の発端になったとみて、怜美さんが書き込んだ内容や、その後の2人のやりとりなどを詳しく調べている。
小学6年生が「カッターナイフを使い、相手の頸動脈を切って殺害」に成功したと云う事実に、何とも言い難い薄ら寒さを感じたり。詰りは、どうやれば人を殺せるか、完全に理解していたと云う事で。小学生にそんな知識は要らんだろ、とか言いたくなってしまう。それとも、これもネットで調べたのか? いやまさか。
勿論、理解していてもやらないのが普通な訳ですが。引き金軽すぎ。正直、薄ら寒いどころか激しく絶望的な気分になってしまう罠。
ところで、動機の部分に「ネット」が出てきたからって、それをネタに一斉に火を付けようとするマスゴミさん達は相変わらず醜いですね。あなた方は是非とも潰れて下ちいおながいします。
とは言え、全く問題が無いかと言うとそうでもなく。色々な意味で、リテラシーは大事だなと。
久しぶりに御大情報にハアハアしてみるテスト。
と云う訳で(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
undercooled経由。と云う訳で、単なるイチャモンを付けてみるテスト。
と言うか、見出しだけで言いたい事は全て言った感じなので、それだけで終了。これだと「アホ読者」とやらにも満たないですかそうですか。
こういうつまらんイチャモン付けをする辺りが儂の小者足る所以か。反省。でも止めない奴。
ちなみに儂はブロガーではありません。
しかしこの問いは、実は極めて深刻な問題を抱えてもいる。なぜなら現在、理由を意識しない行動が非常に多いからである。つまり「説明とは理由があるからされる行為であり、また人間とは社交せざるを得ない存在であるとするならば」という仮定自体が成り立たない状況が多いということである。たとえ第一の可能性に属する発言であっても、第二第三の可能性に分類され、価値や無関心を理由に説明すらできなくなるのだ。一言で言えば価値相対主義の時代である。八十年代に興ったポストモダンの悪所が、今なお無関心のうちに価値相対化させる悪循環を生んでいる。しかしこのような状況を肯んずることは決してできない。なぜといって、説明ができず、意見が対立した場合、とる行為は限られているからである。喧嘩することしかない。文明とはルールによって支えられているが、そのルールとは言葉のやりとりが前提である。その可能性を封じることは、非文明人を自称することに他ならない。喧嘩というのは、そういったプロセスがあって、はじめてなされるものである。少し前にマスコミでとりざたされた「キレる」少年も、この文脈において理解できる。
小者風情が攻撃的になった積りでその実みっともないだけとかいう批判は甘んじて受けたい所ですが、こんな小者誰も相手にしないのが世の道理。もっと僕を見てー。
……心にも無い事を書いてしまう辺り、かなり重症だな儂。
と云う訳で、今日は何故か情緒不安定気味。なら書くなよ、とそれでも書くのが儂のジャスティス終わってる部分。ぎゃふん。
と言うか、こう云う下らない事をやっていると勢い余って、これは流石にヤバいだろう的内容を書きそうになってしまったりする訳で。自重、自重。
儂はT字剃刀を使う人なのですが、今日も今日とて髭を剃っていると、鼻の下を立て続けに二箇所切る。休みだからって気を抜きすぎたか。とか言うと、儂は常に気を抜いていると言うか考え無しと言うかぱっぱらぱーと言うか、ともかくいつもの事だと自己ツッコミを入れたくなる訳で。油断一瞬後悔一生。とりあえず今日は鮮血にイタタタタ。
と云う訳で、ついでに人生全般についても油断大敵を唱えてみるテスト。
毎日は共同通信配信の記事。日経はあっさり。産経も共同通信の記事だけど経歴付き。詳しい経歴その他はWikipediaと統合戦争辞典へ。
さて、これら記事を読み比べてみると結構面白いのですが、その中でも朝日の記事は毎度お馴染み、際立って特徴的な内容ですので、全文引用してみたいと思います。
冷戦下の1980年代に「強いアメリカ」を目指した保守政治家で、対ソ強硬路線の末に緊張緩和を実現させた米国のロナルド・レーガン元大統領(第40代、在任81−89年)が5日午後、カリフォルニア州の自宅で死去した。93歳だった。老人性痴呆(ちほう)症の一種であるアルツハイマー病への理解を得ようと、94年に自らこの病の初期段階であることを公表していた。
ベトナム戦争やウォーターゲート事件、経済競争力の低下などで自信を失っていた米国民に対してその楽観主義で自信を取り戻させ、80年代に一時代を画した。8年間の在任中に共和党再生の基盤を固め、レーガン氏から影響を受けた信奉者らがブッシュ現政権の中核を担っている。
ブッシュ大統領は「悲しい日だ。アメリカにとって悲しい日だ」という声明を発表した。
レーガン氏は1911年2月6日、中北部イリノイ州タンピコでアイルランド移民1世の子供として生まれた。同州ユーレカ大学を卒業後、地方ラジオ局のスポーツアナウンサーを経て37年にスカウトされて念願の映画界入り。カリフォルニア州に移り住み、西部劇など約50本の映画に出演したが、ハリウッドでは一流スターにはなれなかった。52年にナンシー夫人と再婚した。
この間、俳優組合委員長や映画産業協会会長を経験。当初はフランクリン・ルーズベルト大統領のニューディール政策を支持する民主党員として活動したが、戦後のマッカーシー旋風を経て、50年代半ばから共和党保守派に接近。62年に共和党員に転身した。
66年にカリフォルニア州知事に当選し、2期8年務めた。共和党の大統領候補指名争いでは68年にニクソン氏に敗れ、76年には現職フォード大統領に惜敗。3度目の挑戦となった80年の選挙でブッシュ氏(現大統領の父親)と組み、「強いアメリカ」の再生を説き、民主党の現職カーター大統領に圧勝。84年はモンデール元副大統領を大差で破って再選された。
対ソ交渉では「軍拡には軍拡で」という強硬方針で臨み、一部勢力の反対を押し切って西欧へのパーシング2ミサイルの実戦配備に踏み切った。その後、軌道修正して話し合い路線を取り、ソ連のゴルバチョフ書記長の登場もあって、87年の米ソ首脳会談で中距離核戦力(INF)全廃条約の調印にこぎつけた。同書記長との米ソ会談は5回に及び、緊張緩和の流れを加速。89年のマルタ島での冷戦終結宣言へとつながった。
一方で、83年には左翼政権が実権を握ったカリブ海の小国グレナダに軍事侵攻した。リビアへの限定爆撃やイラン石油基地攻撃、リビア空軍機撃墜事件など、軍事力への信奉ぶりは際立っていた。
経済政策では「小さな政府」を目指す新保守主義路線をとり、大幅減税や財政支出削減など「レーガノミクス」と呼ばれる経済政策を実施した。しかし、国防予算を急増させたツケなどから財政赤字を在任中に2・5倍に膨張させ、米国を債務国に転落させ、財政と貿易収支の「双子の赤字」を残した。政権を去る際のお別れ演説でも「残念に思うこと」として財政赤字の問題を挙げた。
94年11月には、国民にあてた手書きの書簡の中で「世間のより深い認識を促すため」として、自らアルツハイマー病であることを公表。その勇気と率直さに激励の手紙や電話が殺到した。しかし、病状は進行し、近親者以外はわからない状態になった。最近はナンシー夫人のこともわからなくなったと夫人自身が認めていた。
(06/06 06:43)
「が」「しかし」「もあって」「一方で」の使い方が実に素晴らしい文章です。
一段落目は一応、事実を伝える事に徹してはいるものの、次からは早速現政権を「信奉者」呼ばわり。ブッシュも信奉者だからこその「悲しい日」声明だと言いたい訳ですかそうですか。
映画界で大成しなかった事を腐しておいて、ついでに離婚歴にも触れてみたり、赤狩り関連で日和見主義者扱いの書き方をしたり、冷戦終結は全てゴルバチョフのお陰でレーガンは運が良かっただけの「軍事力信奉者」だと言わんばかりだったり、最後にはアルツハイマーに理解がある筈の朝日さんが突然豹変、「しかし」「あのレーガンも最後はこんな様だ」。
いやはや、素晴らしい。訃報一つでここまで死者に鞭打つ姿、その日本人離れした正義感、彼の新聞社の品格の高さが伺えるというものです。寧ろ朝日さんが鞭打たれるべきですね。
一休み一休み。と言うかいっそ永遠に(略)。
Gordon Schumway と聞いて Gordon Matthew Sumner を思い出した……と云うのは、まあ、どうでも良い話。
九州直撃コースから瀬戸内直撃コースへ? どちらにしても大分は嵐の模様。
とか言ってると、更に東に逸れたりする罠。今回は逸れてくれた方が有り難い……かなあ。
堕落と墜落は似ていると云う……。
と云う訳で、ブラウザ上で直接上の内容を書いていたらブラウザ(DonutP)墜落。御覧の通り、どうせ内容は大した事無いので、脳内メモリから完全に復活。と云う訳でどうと云う訳でもなく。
いや一応それが何かは知っているのですが、平成16年4月2日の愚痴口がそのキーワードで矢鱈と検索に引っかかっている様なのですが、何故でしょうか。分からん。
一つだけ言える事は、「ざんねんでした、はずれです」位でしょうか。恨むなら各種検索エンジンさんを恨んで下さい。
上で「恨んで」と変換しようとしたら「雨蘭で」と変換しやがりました。ATOK12さんってばお茶目。雨蘭咲木子イイヨイイヨーとか思ってたら姉さん闇に帰っちゃうし、儂はこう云う所でもズレてるのか。再登場キボンヌ。
と言うか、放送のない週にワザワザこうして語るのもアレだな。とか思いつつ、所謂一つのプリティでキュアキュアなふたりはプリキュアのお話。
とりあえずアレだ、あの狙い澄ましたオープニングは儂のハートにスマッシュヒットですね。ビルの上に立つ二人を俯瞰から仰瞰へグググと視点移動とか爆発に背中を押される黒とかビルの狭間で腕を大回転の白とか鉄骨に着地とか縁側で佇む白と車窓にもたれた黒とか言い始めるとキリがないのでとにかく全部イイヨイイヨー。音楽もあの古き良き時代の雰囲気漂う素晴らしき今風な感じがイイヨイイヨー。黒可愛いよ可愛いよ白やっぱり全部イイヨイイヨー。
ストーリーが既に佳境に差掛かっている様に見えるのは気のせいではないような気がしますが、作画に結構豪快に外れがあるような気もするけどとにかくイイヨイイヨー。
詰る所、イイヨイイヨーと言いたい訳で。それ以上でもそれ以下でもない罠。
追伸。黒と白とどちらかを選べと言うのは止めて下さい。それはあまりにも御無体な。でも一応黒派と云う事で。
こうして書いている間に、急速に曇り空へ。そして雨。明日は大変だ。
近所の掲示板にも早速ポスターが貼られており、ああ選挙だなあ、と。大分選挙区は自民党候補と民主党候補とが居るのですが、お互い「公明党推薦」「社民党推薦」……分かっちゃ居るけどやっぱりどうしても致し方なく、やる気をなくす文字列が並んでいる姿は悲しいね、と。
毎度お馴染みの共産党はどうでも良いとして、もう一人のポスターが未だ貼られていなかった辺り、ああ成程、と。
さて、どうしたものやら。
そして再び又吉イエス。NHKニュースで全国に顔と名前が流れたのを確認。過去の話を読んでしんみり。人に歴史あり。
つい先日、蝉の鳴声を耳にして、ああもうそんな時期かと思った次第。今日、家路を急ぐ儂の耳には、何処からともなく鶯の声が。そして今、蛙の大合唱を聞きながらこれを書く儂。
ここ暫く朝はよく冷え込むし、よく分からん季節ですたい。
と云う訳で、宮崎まで行って来ましたよ。車で往復9時間は流石にキツかった。でもナマ御大を見られたから満足。ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ。
梅雨前線の影響で、大分も朝から曇天。聞けば今日は一日雨だったらしく、あちこちで雨の被害があった模様。なのに今日の宮崎は晴天。かなり暑かった。梅雨前線をもはね除ける御大パワー!を見た気分になってみるテスト。流石御大だ。
大分から国道10号→国道326号を経由→再び国道10号と車を飛ばし、少し余裕を持って宮崎に到着。会場は宮崎市民プラザのオルブライトホール。国道10号沿いなので迷う事もなく、駐車場もあったので困る事もなく。
少し早めにホールに入り、辺りを見回すと程々の入り。500人収容のホールに、最終的には100人弱程度の入りだった模様?(←うろ覚え) 客層は、見るからにヲタな奴から家族連れまで様々。それなりの人数がガンダム初見だった模様(トークショーにて司会者が問うて客が挙手)。
時間になって、まずはガンダム劇場版I(サウンドリニューアル版)を上映。サウンドリニューアル版は初見だったのですが、正直、「何か違う」と云う感じ。ともあれ、ガンダム自体はやはり良い、と言うか上手い。劇場版もホント上手くまとまってるよなあ、と改めてしみじみ。
聴覚障害者向けの字幕付きだったのですが、これが画面と合っていなかったり誤植があったり抜けがあったりで、時々笑いを誘っていたのが下手すると興醒めと言うか。でも台詞が聞き取りにくい時とかには結構便利だったりもする罠。スクリーン側に置いてあったパソコンで制御していたように見えましたが、どうなんでしょう。
上映終了後、ステージ上に変なオッサン(註:司会者)が現れ前置きをした上で、遂に御大登場。黒帽子黒ズボンジャケットも黒系と落ち着いた格好。一寸テンション低めの挨拶。曰く、宮崎は33年ぶりとの事。その時は新婚旅行だったそうな。
と云う訳でトークショー開始。眠いので以下次回。予定は未定。
と云う訳で昨日の続き。大分適当なので、間違い等ありましたら指摘キボンヌ。
司会者から、まずは作品の背景、当時の事について問われて曰く。
続いて、宇宙が舞台である事について問われて曰く。
リアル云々に関連して、「トリコロールがイヤ」について問われて曰く。
今回上映した特別版は(TV版と? 劇場版と?)どう変わっているのか、と問われて曰く。
ここで、劇場版3部作全て上映出来れば良かったんですが……という司会者の発言に反応して曰く。
以降は観客からの質問コーナーへ。続きはまた明日。
GIF表示機能も復活。長らく0.83Aを使ってきた儂としては、嬉しいなあ、とか。
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