いつもの事とは言え、新年度初っ端がこれと言うのはどうなのだろう日本社会。西欧への適応異常と言うか、或る意味日本社会を象徴的に表現した事態と言うか。
各所でネタが展開されておりますが、儂としてはそもそも自分の人生自体がネタで嘘っぱちでありますからして、これに今更何か付け加えた所で砂粒一つ程度の重みもありはしない。ああ今日も儂は無為に生きて居ることだなあ、あの空の青さに恥じる事なく生きる事が何故に儂には出来ないのだろうなあ、とかしみじみと物思いに耽る次第で。
……ええまあ、前段落では色々な意味で嘘を付いていますが、何より自分に嘘を付いている辺りが最も救いようがなく。ついでに言うと空は曇ってるし。
斯くの如く、大から小まで意味的無意味的自他優劣その他諸々問わず、適当に嘘八百並べている儂。嘘が剣か事実が盾か、果てしなき偽り合いに散る火花、その瞬間に刻まれる影にこそ、真実が潜む。次回(略)
とまあネタまでやった挙句、考えようによっては、新年度初っ端に自らの嘘を自覚的に再認識して、今後1年謙虚な気持ちで努力研鑽奮励邁進するための儀礼としてのエイプリルフール。案外それも悪くない、とか思った次第。
……ええまあ、これも大分嘘。と言うか今回の内容は殆ど嘘? ……と云うこのクエスチョンマークが一番嘘。んでこうして自分で指摘してみせるのも嘘。そして(以下略)
- 2. はてなダイアリー名の由来をお聞かせください。
- ある程度歳を取るまで山口県民はガードレールが黄色いことは普通だと思っている→ローカルだけで普通なものの上に乗っかって世界を見ているという狭い視点で、といった感じ。
そう云えば黄色かった。「おーこっちの方は黄色いんだー」とは思ったものの、特別不思議とは思わなかった儂は、感性が鈍いのだろうか。ぎゃふん。
まあ、数年住んでいればそれが当たり前にもなる罠。
黄色いガードレール、どうやら中国地方限定らしいです。
追記:中国地方ではなく山口県限定だそうです。
【ソウル=浅野好春】ソウルと釜山、木浦などを結ぶ韓国版新幹線「韓国高速鉄道」(愛称KTX)が1日、開業した。しかし、故障で一部が運行を取りやめるなどトラブルに見舞われ、多難なスタートとなった。
聯合ニュースによると、1日午前、釜山発ソウル行き電車が電気系統の異常から、途中の大田駅で運行を中断、乗客70数人が別に用意された電車に乗り換え、13分遅れた。さらに、昼前には、後続の釜山発ソウル行き電車が計器故障で運行中断、東大邱駅で乗客330数人が別の電車に乗り換え、20分以上遅れた。
このほか同午前には、ソウル警察庁に「高速鉄道を爆破する」と、いたずらと見られる脅迫電話がかかり、警官隊がソウル駅や電車内を一時捜索する騒ぎも発生。ソウル駅構内では同午後、障害者団体メンバー20人が電車に乗ろうとしたところ、障害者専用席が2つしかなく全員の乗車は不可能だったため、抗議デモを繰り広げた。
ハードのトラブルのみならず、社会的にも荒れ模様。変な変な韓国は大変だ。
試練を乗り越えろ KTX !(←建前)
2日、鉄道庁によれば、1日に運行された128の列車のうち120列車が到着予定時間の10分以内に到着し、93.8%の定時率を見せた。
「10分以内」なら定時だそうです。ちなみに日本は標準時間から前後15秒以内らしい。
- 14 :マンセー名無しさん [sage] :04/04/02 10:45 ID:QKooI1AN
- 開業初日のまとめ
4/1
05:05 釜山発ソウル行きKTX74号の第1便が発車。運転士はヤン・セウ(43)。
07:00頃 高速鉄工事監理団のパク部長(47)が心臓麻痺で死んでいるのを発見される。
07:54 KTX74号は定刻通りにソウルに到着。発運行成功セレモニー。
10:30頃 釜山8:30発KTX46号 6つのモーターブロックのうちの3つがストップ。
速度上がらず運行を取り止め。乗客50(130)名は太田駅で予備車両乗り換え。終点竜山駅には13分遅れで到着。
00:00頃 釜山10:30発KTX50号 滑走防止装置に故障発生。
乗客330名は東大邱駅で予備車両に乗り換え。20分遅れで到着。
午前 爆破予告電話。
午後 ソウル駅でKTX乗車を要求する障害者20名と駅員が衝突。
23:50頃 ソウル22:00発KTX71号 イ(41)さんが車内において癲癇症状で意識不明に。
東大邱駅到着後に病院に搬送されるが死亡。
初日乗車券販売率 : 約30%
釜・湖南線(128便)31%
京釜線(94便)35%
湖南線(34便)19%
現在のKTX稼働率 : 44/46編成
死傷者 : 0人(過去累計1人)
試練を乗り越える事が出来るか KTX 。
2004年4月1日の記事は全てネタと云う事で宜しいでしょうか。
御教示頂いたり。知らなんだ。
しかも、県境からいきなり黄色いというお話。儂が車で山口に出入りするときは関門橋か関門トンネル経由だったので、気付かなんだ。更に萩のガードレールは茶色というお話。もう何が何やら(←大袈裟)。
今日はまた一つ、賢くなりました。
ひとりごちる経由で辿り着いたエイプリルフールネタ。かなり笑った。
んで、この「改革案」通りに文章を変換するコンバータを作ろうと思い立ったものの、九画以上の漢字を判別する必要に迫られ、挫折。
【ソウル3日時事】韓国版新幹線(高速鉄道)のソウル発釜山行き列車が3日午前、機械の故障で必要なスピードを出せず、30分近い遅れが出た。1日の営業運転開始以来、機械などのトラブルは7件目。
通信社・聯合ニュースによると、途中の天安牙山駅付近で、電気供給装置に異常が起き、過熱センサーが作動したという。同列車は、仏アルストム社から技術提供を受け韓国内で最初に製造したもので、営業初日にも電気系統のトラブルを起こし、運行を中止した。 (時事通信)
そろそろ慣れっこになりそうな。そして油断した所で大事故が。
トラブルの山を明日への糧と出来るか、KTX 。
1905年、京釜線の開通当時、ソウル〜釜山(プサン)間の走行は実に17時間もかかっていた。しかし、翌年、新義州(シンウィジュ)まで京義(キョンウィ)線が延長したことで、最新の列車が導入され、9時間に大幅短縮された。
これは1940年当時の超特急「あかつき号」の開発とともに、6時間30分に縮まった。最高時速90キロメートル、平均時速67キロメートルの蒸気機関車だった。先進各国が鉄道技術の開発に総力を挙げていた時代だった。
しかし、植民地時代が終わり、韓国鉄道のソウル〜釜山間の走行はむしろ9時間台に退した。
韓国鉄道大学のア刀Eスンホ教授は「植民地時代の最新鉄道と優れた技術を日本が回収した上、光復(日本の植民地時代からの解放された日)と戦争の混乱の中で、補修さえまともにできなかったため」とした。
1905年と言うと、日露戦争の真っ最中。京釜線・京義線は大陸への輸送路として突貫工事で建設されたと云うお話。ちなみに上の年表とその他で、京義線の開通時期が異なっているのはどういうこっちゃ。
と云う訳で、この辺のお話は全て日本が主体になるのですが、この記事ではその辺どうにもハッキリしていない罠。「技術の回収」だけは日本が名指しされていますが、どうやって「回収」したと言うのやら。
「先進各国」は日本の事を指すのであって、韓国の事ではないのです……。
「予選5番手の位置からスタートで4位へ→シュー弟と当たったり極一時的に先頭を走ったりクルサードをぶち抜いたりしつつ5位フィニッシュ」と云う、或る意味「普通」の流れに一寸感動。日本人ドライバーもここまで来たか、としみじみ。
ただ、荒れやすい序盤戦と云う事は考慮する必要があるか。今回みたいな流れをコンスタントにモノに出来れば、更に上も夢ではないのだろうなあ。やはり、次からのヨーロッパラウンドが本番、勝負所か。
他に目を向けると、マクラーレンはどうした事だ、とか、完走多いなあ、とか。と云うか、ああいう場所でF1やるのもどうなのよ、と思わないでもない。
インフルエンザ治療薬として普及しているリン酸オセルタミビル(商品名タミフル)を投与すると、インフルエンザウイルスの約30%近くが、この薬に対する耐性を示すようになることを、東大医科学研究所の河岡義裕教授らが突き止め六日、都内で開かれている日本感染症学会で発表した。
従来データに比べ耐性の割合がかなり高くなることを示す結果で、新型インフルエンザ対策にも影響する可能性がある。
河岡教授らは昨シーズン以降、生後二カ月から十四歳までの子ども三十三人(平均二・七歳)から、薬による治療前と治療後に分離したウイルスを分析。30%近い九人から分離した治療後のウイルスが、耐性になっていることが分かった。
治療前のウイルスに比べ、耐性は約十一万−三百万倍。塩基配列を分析すると、この薬が作用する部分の周辺で変異が起きていた。
臨床試験では、平均五歳の子どもで耐性が出る割合は5・5%。今回はインフルエンザに初めて感染した患者が多く、治るまでの期間が長引いたため、ウイルス量が増えた結果、耐性が出やすくなったとみられる。
これらの耐性ウイルスは、感染性に関係する部分は変異していないため、人から人へ感染する可能性もあるという。
とりあえずメモ。
先日メモした blosxom ライクツールである所の lily を、ニュースメモに使ってみようか、とか。
ええまあ、同様の用途であった筈の愚痴愚痴口は既に止まっている訳ですが、あっちはまた別用途にすると云う事で。嗚呼、三日坊主が目に見えるようだ。と言うか、そもそも儂は本当にそれをやる気があるのか、やる気がそもそも実現の時点まで続くのか。不安だ。
そして、自分を信じられなくなったらお終いですね、とまるで他人事の様に言ってみる。最低。
世の中侭ならぬ事ばかりとは言え、正直ヌッコロしたい奴が出てくるのも道理と言えば道理。しかもそれが儂でなくて他の誰かに傍若無人を働き云々、と云う事から発している辺り、儂にもまだその手の情けが残っていたのか、としみじみ。
そこで本当にやってしまうとアレなんですが。春だからねえ、ついやってしまいそうだ。
……二段落目は冗談ですよ勿論。
先日 WOWOW で五夜連続で放送された宇宙戦艦ヤマト劇場版5作品。夜更かししつつ全て観た訳ですが、抱いた感想と言えば「 TV 版第一作マンセー」だったりする。アレで止めておけば良かったのにと誰もが思うにしても、それでも続編が作られるのは世の習いと言うか人の業と言うか資本家の性と言うか。
古代の DQN っぷりが進行していたり、デスラーが見るも無惨なヘタレっぷりを晒していたり、沖田艦長が死ぬために生き返らされたり、それ以前に他の死んだ筈の人間が平然と生き返っていたりと、その内容はまるで嫌がらせのようでした。アレで良く暴動が起きなかったものだ……と思う儂は、TV 版1〜3しか見た事のなかった人ですが何か。
最後は何故か宇宙で「沈没」したヤマトですが、何やら「復活編」とやらが計画されているらしく、斯くて沖田艦長の死は再び無駄にされると……。
ARTIFACT から。
幾分悪意が篭もっていてその他にも諸々、な点は置くとして。
ガンダムもファーストで止めておけばよかったのに、とか言うと「ファースト原理主義」になってしまうのでしょうか。本心ではあるのですが、儂は別にガンダムファンと云う訳ではないので、原理主義と言うのもアレだし。敢えて言うなら「富野信奉派」か。でも小説は殆ど読んでない罠。
でも待てよ、ガンダムシリーズの繁栄と混乱があったからこそ、時節今に至って、我々は富野復活三部作を目の当たりにする事となった訳で。そう考えると諸作品にも大いに価値があった、と言えなくもない……いや違う。逆境に負けず高みに手を伸ばし続けた富野御大が偉大なだけですよエエそうですよそうですとも。
詰りは、儂は「薄甘白富野ファン」であると……。
休みとは言え、いい歳こいた男が半日近く寝ていると云うのはどうなのよ。体が痛いし。そこまで寝る意味あるのかよ。でも寝る。儂は寝る。徹底的に寝る。三年寝太郎。と云うか儂の人生自体寝てるも同然。目覚める事のない睡眠状態。ってそれは死んでいるだけなのでは……。
……何故に寝過ぎた話から自分の人生否定に持って行く必要があるのよ、儂。
儂的ブックマークである所のはてなアンテナがないと不便だなあ、としみじみ。詰りははてなのサービスにここまで依存しているという事実。仮にこれが無くなる日を想像してみると、一体どうなる事かと……いやまあ、状況に適応出来るとは思うのですが、それにしても不便だね、と。
ダイアリーユーザには、日記書けないよ状態で中毒症状を起こしている人間の一人や二人居たりしないものだろうか、居ないか。
いつもは既に散っている筈の桜が、今の時期までまだ咲いていたり。桜の木の下を通れば散り舞う花吹雪。彼方から聞こえる鶯の鳴き声。暖かな陽気。道端に咲く蒲公英。田圃一面に広がる蓮華草。いやあ、春だなあ。冬が好きと言っても、やはり春も良いものですね。
とまあこの季節を謳歌しようとした途端に自転車のタイヤがパンクするし。針が刺さって「シュ〜」って何やねん「シュ〜」って。これが世の常人の常逆らい難い運命だとでも言うのか。そんなものは儂は認めないぞ認めてたまるかこんな事があって良いのか良い筈がない。しかし今目の当たりにしているこの現実には情けも容赦も愛もない。嗚呼この世には神も仏もないのか。
早く冬にならないかなあ……。
半日では寝足らず更に3時間ほど昼寝と言うか夕寝を敢行する儂。オワットル。
今日の朝には既に動いていたような。早いッスね。
で、アンテナをつらつらと見ていると、アクセス拒否されている筈の某さるさるの日記が更新されている罠。今回の移転ではてなの IP アドレスが変わって、さるさるがそれに対応し切れていないのでしょうか。間抜けなさるさる(プゲラ)とか言いたい所ですが、どうせ直ぐに対策されるんだろうなあ。不便な話だ。
自衛隊撤退を本気で要求していた様には見えない。営利誘拐説が事実であってもなくても、裏で身代金の受け渡しはありそうだが、表に出てくる性質の話ではない。映像や声明文の不自然さからは自作自演説を信じたくなってしまうし、単純に日本国内の世論分断を狙ったとも思える、って誰が。他にも拉致された各国人が居るとか居ないとか、もう何が何やら。
とりあえず今言える事は、例の三莫迦は帰国後徹底的に取り調べられて下さい、と云う事で。間違っても政府批判なんかしないで欲しいものです。醜悪さの露出は三莫迦の家族だけでもう充分。
しかしながら、そういう事以前に自国民を守るという事は、一つの国家にとっての最優先の課題であるはずであります。そして、その事は、本人がたまたまその国で生まれたとかそういう事を関係なしに優先されるというのが、そもそも国家の在り方だろうと思います。テロに屈しないというだけを言っているだけでは、問題は解決しないわけでありまして、その曲げられない自衛隊派遣というのは人道復興支援だといいます。しかし、人道的な措置をする対象はイラク人、はっきり言いまして日本人ではありません。その人道のために自国の人の人命の方が見殺しにされるというような事になれば、これは本末転倒と言わざるをえないと思います。
われわれは、日本政府が拘束された3人の人質について、自国民の生命を軽んじる評価を行ったことを強い痛みを持って聞いた。これにより、われわれは、日本政府に代わって日本国民の生命を守る完全なる正当性を与えられた。日本政府は、自国民への最低限の尊重の念を持ち合わせていないようだ。いわんや、日本の首相の発言を拒否するイラク国民の生命を尊重するだろうか。
「テロリストの要求に従わない=自国民を守っていない」と云う電波理論を振りかざす筑紫哲也さんですが、その物言いを例の怪しい声明文と比較すると、内容があまりに似ている訳で。真似しちゃいけませんよ筑紫さん。それともテロリストの主張の代弁ですか?
ところで、しかし、人道的な措置をする対象はイラク人、はっきり言いまして日本人ではありません
って、さりげなく「日本人を救うためにはイラク人など見捨てろ」と言い放っている訳ですが、良いのですか筑紫さん。
更に言うと、自衛隊の活動が人道支援である事には異論はないのですね筑紫さん。
どうやら、権力にケチを付けるためなら手段も内容も選ばず、発言の整合性を気にもしない人のようです。素晴らしい割り切り方だと思います。
なぜなら、それに失敗して4人のアメリカ人の民間人が殺された事に対して、言わば報復作戦が始まったと、それに対して武装勢力側が今度は外国人の人質をとるという、そういう作戦に出たわけであります。そして、日本人の3人が人質になってるわけでありますけれども、危ないところに3人に対する安否に大きな気がかりを示している人が沢山いるんですが、その一方では、危ない所に出掛けた方が悪いんだと、あるいは政府の自衛隊派遣に賛成してない事を言い立てる人達もいます。
「アメリカの愚行のせいで日本人が人質になった」とイチャモン付け苦言を呈する事も忘れない筑紫さん。前段までで持ち上げているように見せて一気に落とすこの手法。しかも見事なのが「そして」で文章を繋いでいる所。直接的には前後を関連させない事で「アメリカのせいとは言っていない」と云う言い訳を可能にしている念の入れ様。実にステキですね。
いやはや、あまりにも見事なテロリストとの連携。まるで謀っているとしか思えない……。
「そうか! 今回の邦人拉致の黒幕は筑紫哲也だったんだよ!」
「な、なんだってー!?」(AA&以下略)
中国人解放とかロシア人解放とか英国人解放とかパキスタン人解放とかのニュースは聞いても、日本人解放のニュースは一向に聞こえてこないのはどういう事なのでしょう。本当に三莫迦その他の自作自演なのか、それとも三莫迦は既に死んでいるのか、余程日本政府が舐められているのか、日本政府の対応が拙いのか。
最後のはまるで筑紫哲也みたいな物言いだな、と反省。
姜長官は同日の国務会議の直前、記者らから「高速列車に事故が多い」という指摘を受けると、「事故ではなく障害」と前提し、「運行初期であることを勘案すれば、過度なものではない。今障害を克服するために努力中であり、近く正常化するはず」と述べた。
事故でも障害でも、本当に克服出来ればそれはそれで良いと思います。が、「克服」が「付け焼き刃」になった挙句大事故発生、なんて事になりませんように。
14日午後5時50分ごろ、福岡県久留米市国分町の陸上自衛隊久留米駐屯地で、同県三井郡内の男(28)の軽乗用車が東門から侵入、敷地内を走り回り、隊員3人をはねた。中原末弘・1等陸曹(49)が頭などを打ち、間もなく死亡、ほかの2人も軽傷を負った。
福岡県警久留米署は男を殺人未遂で現行犯逮捕し、動機を追及している。
ほかの2人は、阿部優一・3等陸曹(24)、金沢康文・3等陸曹(25)。
調べによると、男は東門で門番をしていた金沢3曹の制止を振り切って、侵入した。男は意味不明のことを話しているという。
爆発物満載の車両等でなくて良かったと思います。軽自動車一台止められない警備、この薄ら寒さはやはり、戦後民主主義の負の遺産なのでしょうか。
と言うか、最初はてっきり国内でもテロ発生かと思った罠。「意味不明のことを話している」との事で犯人の名前も伏せられていますが、実際にはどう云う事なのやら。
小泉首相は閣僚懇で、「難しい交渉だった。協力していただいた関係各国に感謝したい」と述べた。そのうえで、新たに2邦人が拘束されたとの情報などについて、「まだ解決していないので、十分に配慮していかなければならない。その観点から今後も慎重に対応し、問題解決にあたりたい」との考えを示した。
また、福田官房長官は、午前の記者会見で、3邦人の解放について、「テレビで見る限り元気そうなのでほっとした。いろいろな方に感謝したい」としながらも、「(新た2邦人が拘束されるなど)未解決の問題があるので、十分に対応していく」と述べた。
一方で、被害者3人の事情聴取を急ぐ。3人の早期帰国が困難な場合、健康状態などを配慮しながら、外務省職員や警察庁の国際テロ緊急展開チーム(TRT)が主権の及ぶ日本大使館内で、直接事情聴取する。3人が早期に帰国できた場合は、警視庁と北海道警が直接聴取する。
さあ三莫迦を徹底的に取り調べて下さいお願いします警察の人。
「事情聴取は被害者として云々」と云うツッコミは不許可。
今後とも真相がそうそう表に出てくるとは思えないので、せめて三莫迦を徹底的に取り調べている様だけでも我々に見せて……!(←勝手な願望)
「サラヤ・ムジャヒディン」を名乗る武装組織は15日、3人を解放した時に声明を手渡していた。内容の要旨は次の通り。
日本人と世界の人々へ。日本の市民が行ったデモと、神をたたえたことを評価する。(イラクに駐留する自衛隊の)部隊の撤退を強く求め、とどまることを主張し続ける日本政府の政策を拒否するという道義的な立場に立つ日本人に共感する。我々は人質3人の解放を決断した。これを機に、日本人が政府に対し、その部隊の撤退とともに、イラクへの敵対行為に加担している残りの(外国軍の)部隊も立ち去るよう、圧力をかけることを呼びかける。
犯行グループの声明は、「日本の友好的な人々は政府の政策を変更させ、軍(自衛隊)のイラク撤退を実現するよう圧力をかけ続けてほしい」と呼びかける内容。
「なぜイラクが米国に占領されることを受け入れるのか。とりわけ、広島、長崎で米国のテロの最初の犠牲者となった日本が、そのような立場を取ることは理解できない」と述べたうえで、「そのような国々の国民には、直ちにイラクを去るよう要求する。今後、われわれの手に落ちた者たちには、いかなる慈悲もかけない」として、新たな人質に対しては殺害も辞さないと警告した。
朝日の記事には「いかなる慈悲もかけない」がすっぽり抜け落ちている罠。同じ事実を伝える記事でもここまで違ってくるのかと。
まあ朝日新聞には世界市民の連帯呼び掛けという大義があるので、この程度の情報操作は寧ろ当然なのでしょう。当然なんですよ。当然だっつってんだろ! 文句抜かすと拉致するぞ!
Sankei Web 掲載ですが、共同が配信した記事です。
高遠菜穂子さん(34)ら日本人人質3人が15日無事解放されて沸く日本と対照的に、人質4人のうち1人の殺害が同日確認されたイタリアは悲しみに沈んだ。明暗の背景には、イラクで米企業警備員として働いたイタリア人人質と草の根のイラク人支援を目指した高遠さんらの職業や立場の違いがある。
(中略)
イラクへの部隊派遣に反対する市民団体の救出運動が盛り上がり、家族が地元メディアで直接イラク人に嘆願した日本人人質の場合、女性や少年を含む人質の殺害を強行するのは困難だった。バグダッドの路上をさまよう少年を抱き寄せる高遠さんの写真は多くのイラク人の心を打った。
イタリア世論は日本以上に撤退支持であるにもかかわらず、救出運動が盛り上がる間もなく最悪の結果となった。(共同)
通信社の記事でこの内容。手前勝手な分析をさも事実の様に書く通信社。毎度毎度毎度何をやっているのかと。そろそろ社名も「共同プロパガンダ社」に改名した方が良いのではないかと。
[ローマ 15日 ロイター] イタリアでは、イラクで誘拐・殺害されたイタリア人警備員が、英雄として賞賛されている。
この警備員は、今週誘拐された4人のイタリア人警備員の1人、ファブリツィオ・クワトロッチさん。イラクからの軍撤退をイタリア政府が拒否したことから、14日に射殺された。
クワトロッチさんは最後の瞬間まで、「イタリア人の死に方を見せてやる」と毅然とした態度をとったという。
フラティニ外相は、殺害のもようを撮影したビデオでは、誘拐犯らがクワトロッチさんにずきんをかぶせ、拳銃を頭部にあてた、と説明。
同外相は、「犯人らに銃口を向けられると、(クワトロッチさんは)ずきんを脱ごうとしながら、”イタリア人がどうやって死ぬのか見せてやる”と叫び、射殺された。彼は英雄の死を遂げた」と語った。
【バグダッド16日共同】イラク日本人人質事件で、解放された高遠菜穂子さん(34)は15日、カタールの衛星テレビ、アルジャジーラのインタビューに答え、事件後もイラク人を嫌いにはなれないなどと心情を語った。
高遠さんは、これからもボランティア活動を続けるか、との質問に対し「続けます」と明言。感極まって涙声になりながら「今は、すごく疲れて、ショックなこともたくさんあるけど、イラク人のことを嫌いになれないんです」と述べた。
また、フォトジャーナリストの郡山総一郎さん(32)は「(写真を)撮るのが仕事なんだよ」と述べ、イラクで写真を撮り続けることに意欲をみせた。(共同通信)
と云う訳で、両者に関する記事を並べてみるテスト。コメントは無しと云う事で。
決して「春は曙」をもじっている訳ではない、と書く時点で既にそれを気にしている事自体は明らかになってしまう罠。いや、実際、そう云うネタとして思い付いた訳ではなく、単に偶然神の導きの元に気が付けばこうなっていた訳で。……と云う訳で、春は筍。
今年もあの歯ごたえを楽しむ儂であった。こりこり。
最近、儂にはどうにも悪い癖が付いたようで。漫画誌を読む時のお話。
普通、人気漫画は前の方に掲載されるもので、後ろの方は……と云うのは誰でも知っている事ですが、世間一般の「ウケ」と個々人の好みとは必ずしも一致しないと云うのも良くある話であって、儂もまた、必ずしも好みは世間一般と一致する訳ではなく。
で、漫画誌を読む時は大体頭から読んでいく訳ですが、読み進めて巻末に近づくに連れ、何やら妙な期待感を抱いてしまう訳ですよ。そして巻末に辿り着き、その期待は充足されない事に気付くと。
この期待を満たしてくれる漫画誌は儂の知る限り一つしかない、と言うかこの期待感の元凶であったりする訳ですがそれはさておき、コミックビームを今月もまた買って読む訳で。
この雑誌に限っては特に明確に、巻末を期待しながら読む悪癖がすっかり染みついてしまって何ともはや、な状態。ああもう楽しみだなあ、とか思いつつ前から読み進め……違う! 何故にこんな所にこんな物が!? お前違う! こんなの、こんなのビームじゃない! ウワァァァァァァン!
……とまあ、最低な反応をしてみるテスト。
いやまあ、本当に「改心」したならそれはそれで良い訳ですよ。今回の内容にしてもギャグ展開のための下地なのだからして、B級と言うかC級臭いベタな展開も気になりませんええなりませんとも。
しかし、こう、何と云うか、カネヒラの居ない巻末に、一抹の寂しさを感じたりもする訳で……早く戻ってこーい。
と言うか、悪癖を直さないと……。
上でとりあえず「カネヒラ愛」みたいなものを炸裂させてみたものの、今月号は何と言っても『エマ』だよなあ、とか。いやはや、遂にここまで来たかと感慨深いものが。
思えば結構長い事引っ張ったものだなあ、としみじみ。しかしイヤな引っ張り方と云う訳でもなく、実に素直に今回の内容を受け容れられる辺り、やはり作者の実力の為せる技なのだろうなあ、とか。
と言うか、エロいし。ごろごろごろごろごろごろごろごろごr(略)。
あと、『よみきりもの』でもごろごろごr(略)。こう云う温い漫画大好き。笑い。
……儂はビーム読者としては異端なのでは無かろうか。同志求む。
政府筋によると、政府はアルジャジーラが8日に人質らの映像を放映した直後に、外交ルートを通じてビデオを入手し、専門家による解析を進めた。その結果、未放映の冒頭部分に明らかに事前に演技を振り付けたような動きが見つかった。このほか、武装グループが人質にナイフを突きつけたり、悲鳴を上げさせるシーンなどで、人質3人が武装グループの動きを予知していたかのような動作が数カ所あったという。
人質3人は政府関係者の事情聴取に、銃やナイフで脅されるシーンについては武装グループに事前に説明されたうえでおびえたような動作をするように強要されたことを大筋で認め、「食事は十分与えられ、待遇はよかった」などと説明したという。
「政府筋」キター!
何と言うか、色々と示唆的な。
儂は所謂「原作厨」ですので、以下の感想もそれを踏まえてお読み下さい。
部分部分に巧みさを見て取る事は出来ても、全体としては「どうでも良い」代物だったなと云う印象。前半で原作エピソードを消化しつつ、後半はクソみたいな「リアル」指向の独自路線を走った挙句、最後は原作からネタを引用しつつ端折りつつ「それなり」に纏めてみせる。制作者にとっては、原作は所詮パーツとしての意味しかなかったのだなと。
ハチとタナベを最初にくっつけてしまった所為で、それ以降の「対立」の展開が単なる痴話喧嘩の派生にしか見えなかったのが一番の悪印象。或る意味現実的かもしれないが、そんな現実性イラネ。そんな部分で原作の良さをスポイルしてどうする。
ハキムは単なる狂信者に転落。制作者人間の業を一身に背負って、見るも哀れ。
ノノがヲタ向けキャラとしての扱いだと云うのはイヤと云う程に。
アニメオリジナルのキャラは十把一絡げにイラネ。
とにかく全体的に、凄く嫌な意味で「現代的」な風味プンプンだったなあと。アニメオリジナルキャラとか特にそんな感じ。今時の十代〜二十代にはウケるのかどうか知りませんが、儂としては反吐が出そうなので勘弁して下さい、と言うかもう終わったんだから、忘れる事にします。
或る意味、アニメのお陰で原作の良さを再認識出来た様な気がしないでもない。
4巻で戦争に突入したときは正直頭を抱えてしまったのですが、その落とし所を見て安堵。ただ、アメリカは名指しなのに対して「共和国」が詳細不明なのはどうなのよ、と思わないでもない。
ハチとタナベは「対立」の末に「愛」の姿を見せてくれたけれど、ロックスミスは更に深い部分で闇と格闘を続けている。そしてそれは人類の姿そのものでもある。「考えたってしょーがないだろ」とは言え、それならそれで表現出来る事を表現して見せたと云う感じで、作者には「良い物を見せて頂きました」と敬意を表したい気分。
第二部がどうなるのか見当も付きませんが、願わくば気長に、一つ宜しくお願いします。
最後に。あの帯はネタバレしすぎ。なんじゃこりゃあぁぁぁ。
( ´_ゝ`)
ヨルリン・ウリ党は今年1月、親日問題研究学会や社会団体などの反発の中、国会本会議を通過した「日帝強占下反民族行為真相究明に関する特別法」に対する改正作業に着手した。
当初、法案の発議を主導した金喜善(キム・ヒソン)議員は19日、聯合ニュースとの電話インタビューで、「第16代国会の後半期に通過した親日反民族法は親日行為の幅を特別委員会が提示した案より縮小、制限した」とし、「第17代国会の開院と共に、一部条項を改正した法案を必ず国会で通過させる」と述べた。
金議員は当初、法制司法委員会の審議過程で削除された創氏改名勧誘と日帝植民地支配当時の憲兵下士官勤務、高等系刑事なども親日行為の範疇に含めることにした。
分かり易すぎ。そこまでして韓国消滅南北統一したいのかと。
今月1日に高速列車(KTX)が開通して以来、湖南(ホナム)線など在来線の使用区間でKTXにひかれて死亡したりけがをする事故が頻繁に発生している。原因は主に被害者の過失(無断横断)だが、KTXが普通の列車よりも速く、事故の危険が高いにもかかわらず、安全施設の補強を軽んじていたことも大きな原因だと指摘されている。
今月16日午後9時頃、大田(テジョン)市・カスウォン駅付近で女子大生のキム某(22)さんが龍山(ヨンサン)発・光州(クァンジュ)行きのKTXにひかれて死亡した。キムさんは最近新設された横断通路まで迂回せず、以前あった踏切を無断横断している際、事故に遭ったとされている。
今月11日午後11時頃には全羅(チョンラ)北道・益山(イクサン)のヨンドン踏切付近で無断横fをしようとしていたキム某(82/女性)さんが、ソウル発・光州行きのKTXにひかれて死亡した。警察はキムさんが猛スピードで近づいてくる列車を避けることができず、事故に遭ったと見ている。
また、今月10日午前8時30分頃、大邱(テグ)市・サンリ洞の京釜(キョンブ)線の踏切を無断横断しようとしていたファン某(52)さんがソウル発・釜山行きのKTXにひかれて死亡した。ここは約330メートルに渡って安全フェンスが設置されていない場所だ。
KTXによるこのような死亡および負傷事故は開通以降、計6件。4日に1度の割合で発生していることになる。
運行側と被害者と、どちらが悪いかと問われれば……どっちも悪いよ。唖然。
とまあ上に三つ程、韓国ネタを連発してみる。何れ劣らぬ洒落にならないネタばかり。笑いを通り越して暗澹たる気分に。
イラクの日本人人質事件で、十五日に解放された高遠菜穂子さん(34)、今井紀明さん(18)、郡山総一郎さん(32)のカウンセリングに当たった精神科医、斎藤学・家族機能研究所代表は二十一日、三人が事件だけでなく、批判的な世論からも強いストレスを受けていることを明らかにした。
斎藤代表は帰国直後の十八日夜には羽田空港で、翌十九日夜には宿泊先の都内のホテルで、三人から長時間詳しい話を聴いた。
その結果「特に高遠さんは『世間を敵に回している』との思いが強く、精神的に不安定。他の二人も『会見に応じるなら三人で』との意向が強く、人前に出るのが難しい状況だ」と説明。懸念される心的外傷後ストレス障害(PTSD)については「今はまだ急性ストレス障害の段階。今後、PTSDに至るかどうかは、周囲の対応次第だ」としている。
斎藤代表は「恐怖体験を多くの人に聞いてもらうことで、事件そのものによるPTSDは回避できる可能性が高い」と指摘。「早期に記者会見をやった方がよい」と勧めたとしている。
ただ会見については「問いただすのではなく、最初は穏やかな雰囲気の中、当時の状況について耳を傾ける形にすべきだ」と注文を付けた。
斎藤代表によると、三人は米軍の激しい爆撃にさらされる場所に拘禁され、「爆撃で死ぬかもしれない」との恐怖が最も大きかったと訴えた。
また、早い段階で「イラク支援に来たことを犯行グループに理解してもらった」と感じたが、その直後にビデオカメラの前でナイフや銃で脅された。突然の事態の急変に「いつ気が変わって殺されるか」とかえって恐怖感が募ったという。
拘束直後、一人だけ別の車に乗せられた郡山さんは「自分だけスパイと思われ、殺されるのではないかと思った」と振り返ったという。
斎藤代表は「三人は今、世間から隔離されており、これも一種の拘束状態。恐怖の体験がPTSDになってしまう前に、社会復帰させることが重要だ」としている。
解放直後の映像ではとても元気そうな三人でしたが、帰ってくるなり「ストレス障害」だそうです。
「世間を敵に回している」事はしっかり認識している様子。初期の家族の対応があまりに拙かったのはともかく、自分にやましい所がないならそんなにストレスを感じる事があるのかどうか。少なくともマスコミが味方をしてくれる事は分かっているだろうし。
米軍の爆撃がテロリストに殺害される恐怖を上回ると云うのも、どうなのよと。どうにも、何か嘘臭い。
ストレスが事実として、そこにはどうにも、裏事情が有るように見えるのですが……と云う訳で以下の記事。
イラク邦人人質事件で犯行グループがカタールの衛星テレビ局アルジャジーラに送り付けたビデオの未放映映像の中で、人質の一人がナイフを突き付けられ、「ノー・コイズミ」と叫ぶ前に、何者かが「言って、言って」と、日本語で発言を促すような音が録音されていたことが一橋大学大学院の内藤正典教授の研究室の解析で二十日、明らかになった。イラクからの自衛隊撤退を要求するビデオの“演出”に、少なくとも日本語を話せる人物が加わっていた可能性が出てきた。
イラクで拘束され解放されたフリージャーナリストの安田純平さん(30)=埼玉県入間市=と、非政府組織(NGO)「米兵・自衛官人権ホットライン」メンバーで元自衛官の渡辺修孝さん(36)=栃木県足利市出身=が20日、成田着のアエロフロート機で帰国した。2人は今後の政府の事情聴取に応じない考えを示し、出迎えた両親と謝罪をするか否かで口論になる場面もあり、イラク問題についての政府の対応にわだかまりのあるところを見せた。
解析結果もアレですが、帰国した二莫迦と三莫迦のこの違いは一体何なのかと。斯くして、疑いはムクムクと膨らむ訳で。真相をゲロできない事情が何か……?
だとすれば、三莫迦もつくづくとんでもない事態に足を突っ込んだものです。早くゲロするが吉。
駐留米軍は、外国人を拉致しているのは一部の武装勢力だと主張してきた。だが、日本人5人を含む人質の解放を呼び掛けてきたイスラム教スンニ派聖職者でつくるイラク・イスラム聖職者協会の関係者は「米軍がファルージャで続けてきた大規模掃討作戦で多くの子供や女性が殺害された。一部の武装組織だけでなく、住民全員が米国に対する憎悪を抱いている」と指摘する。
【バグダッド19日=夕刊フジ特電】武装勢力と聖職者は一体で、最初から解放ありき!? イラクの5邦人誘拐は19日までに、イスラム教スンニ派は反米の御旗のもと、「軍事部門」の武装組織と「政治部門」のイスラム聖職者協会が表裏一体となり、誘拐を通して組織拡大を図っていたとの見方が出始めている。監禁ビデオの分析や被害者証言から、当初から解放予定だったことも明らかに。敵対するシーア派に押され気味のスンニ派。6月の主権委譲に向けた復権と、米軍との中部ファルージャでの交戦を優位にするため、綿密に計画した策略だった可能性も出ている。
読み比べると面白いなあ、と。特に共同が聖職者協会の言い分を鵜呑みにしている辺り。
見かけたので、今更ながら買ってみるテスト。とりあえず二個。税込み1050円。
両方アンダーゴレームだったらオイシイ悲しいな、とか、ガチコとドゴッゾだったら渋いな、とか思いながら開けてみると、中身はガチコとサラさん。ガチ子にはドミネたんも付いているし、ネタ的にはともかくなかなか無駄のない取り合わせだったなあ、と思った次第。大分満足。
しかしやはり、肝心要のキングゲイナーも欲しいな……。
人質本人及びその家族について、何より悪いのはこの事件を旧態依然の反政府運動に使った事。特に三莫迦家族の政府バッシングはあまりに政治的に過ぎた。もううんざりなんですよこの手の「伝統的」反政府運動は。
人質本人のリスク管理がなってなかっただけでも大いに批判の余地有りなのに、連中はそんな事は気にも留めず、やる事と言えば毎度お馴染み、最早習性の如き政府バッシング。そこまでしておいて批判が来ないと思う方がどうにかしている。それだけ政治的な行動をとっていれば、政治的批判が返ってくるのも当然だ罠、とか思った次第。その程度の自覚はしておけと。
そう云う覚悟の上でなら、何なりと勝手にやって下さい。海外の危険地帯に突入して拉致されても、日本政府は多分、一応、助けてくれます。但し、それにかこつけて反政府運動をすればそれなりの批判も返ってきますよと。
と言うか、彼らは一体何のために危険地帯に入ったのだろう。当然何か目的があるとして、捕まった時点でその目的達成は困難になる筈なのに、その自覚が有るのかないのか。政府バッシングをしたり「また行きたい」とか言ったりする以前に、まず自分の不備不明失敗を反省する事は出来ないのだろうか。それとも、捕まる事自体が目的だったのだろうか。
邪推は止めておくとして、全ては彼らに染み付いた性なのだと思う事にします。きっと死ぬまでそのままなのでしょう。哀れな事です。
日本政府としてはこの手の莫迦な連中でも一応保護する義務がある訳で、彼らも含めた日本人の生命財産を保護する為に一番確実なのは、日本人を危険地帯におかない事。だから退避勧告を出す。当たり前です罠。
それでも行動制限までは出来ない訳で。その上で危険地帯に入ろうとするなら、彼らにはきっとそれなりの覚悟と準備があるのでしょう。運悪く拉致されたとして、そんな彼らを救い出すべく努力するのも政府としては当然。相手がプロ市民でも。
逆に言えば日本政府にはその程度しか出来ないと云う事。退避勧告を「メディア締め出し」などと言う連中はその辺分かっていないのでは。覚悟も準備もなければ退避する。それらがあれば危険地帯に入る事もある。それだけの事で。要するに、リスク管理は最終的には当事者の仕事であると。
で、現実は……退避勧告に従う腰抜け側と、従わない覚悟足らず側と。どちらも嫌ですね、しみじみ。
inside out 経由。やってみるテスト。
- 【あなたは 32 % 〜です】
- あなたはいい人です。青少年期の純な心を持ち、時に傷つき悩みながら一生懸命に生きています。あなたには本当の意味での親友がいますし、心を許せる恋人もいます。出世やお金儲けとは無縁かもしれませんが、本音を言える暖かい家庭をもうけて平和に暮らして行けるでしょう。
儂がいい人である事をアピールしてみるテスト。
ATOKの変換機能を使ってperl (ruby, awk, その他各種プログラム等)のコマンドを使うことができるソフトウェア。扱うデータはテキストでも画像でも何でもOKです。
面白そうなので、メモ。
一度しか行った事のない場所に居る割に登場人物は身近な人間勢揃いで妙に儂のコンプレックス直撃なトラウマ展開だった様な気がする。意味不明。而して少し、いやかなり痛い。そんな夢を見た。
人生ってままならない事ばかりだよね……とほほ。
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