愚痴口

■ 四月馬鹿と云う事で

　儂って実は鬱病だったんです、とかいう詰らないネタをかまそうかと一瞬思い付いたんですが、その一瞬だけで儂的に甚大なるダメージを受ける事が判明してしまったので中止しました。悪しからず。

　何故ダメージかって？　それは勿論、ネタでは済まn（ry

■ 検閲プラグイン

　伏せ字プラグインとかスミ消しプラグインを見てふと思い付いたので、何番煎じか知らないけれど、とにかく作ってみるテスト。と云う訣で検閲プラグイン。

def cs (src, regexp = '', titleon = true, ghq = false)
  if ghq
    ""
  else
    text = ""
    title = ""
      if regexp != ""
        text = src.gsub(Regexp.new(regexp)) do |m|
          title = "[検閲削除]#{m}" if titleon
          "<span class=\"censorship\" title=\"#{title}\">#{m.gsub(/[^\s　]/, '×')}</span>"
        end
      else
        title = "[検閲削除]#{src}" if titleon
        text = "<span class=\"censorship\" title=\"#{title}\">#{src.gsub(/[^\s　]/, '×')}</span>"
      end
      text
  end
end

　引数として与えた文字列を検閲削除します。空白はそのまま残します。

記述例1

<%= cs 'うんこー！　うんこー！　しっこー！' %>

検閲例1

�××�××�××�×××××　�××�××�××�×××××　�××�××�××�×××××

　特定のキーワードだけ検閲する事も出来ます。キーワードは第2引数に正規表現で指定します。

記述例2

<%= cs 'うんこー！　うんこー！　しっこー！', 'うんこ|しっこ' %>

検閲例2

�××�××�××ー！　�××�××�××ー！　�××�××�××ー！

　検閲内容をポップアップさせたくない時は、第3引数に false を指定します。

記述例3

<%= cs 'うんこー！　うんこー！　しっこー！', 'うんこ|しっこ', false %>

検閲例3

�××�××�××ー！　�××�××�××ー！　�××�××�××ー！

　GHQモードを使う時は、第4引数に true を指定します。何も表示されません。

記述例4

<%= cs 'うんこー！　うんこー！　しっこー！', 'うんこ|しっこ', false, true %>

検閲例4

　特に意味のないプラグインですが、気にしない方向で。これぞ四月馬鹿？