2006-10-25 22:30:29 +0900 (6768d); rev 4
買ってくるなり即座にDebian化。
詳しくは http://kuro.dsk.jp/data/dist/install_debian_standalone.txt を参照しましょう。
http://kuro.dsk.jp/ からDebian化キットを入手。作者様に感謝。
まっさらHDDを組み込んだ玄箱をDebian化。当然EM状態なので、そのまま「KuroBoxUpdate.exeを使用する方法」を適用。
sarge 化は /etc/apt/sources.list 中の woody を sarge に変更して dist-upgrade。
# apt-get update # apt-get -u dist-upgrade
後はSamba導入するなり何なり適当に弄り倒すが吉。apt-get や aptitude を活用しましょう。
この時点での設定がこんな感じ。
ユーザー : tmp-kun パスワード : tmp-kun ユーザー : root パスワード : root IPアドレス: 192.168.0.100 ネットマスク: 255.255.255.0 ゲートウェイ: 192.168.0.1 DNS : 192.168.0.1
ネットワーク関連の設定には注意しましょう。下手すると玄箱にアクセス出来ません。
ちなみに、Debian化キットの機能として、裏のリセットボタン長押しでEM化される様になっている模様。弄りすぎてこりゃ駄目だ、と思ったらこの手でインストールからやり直すも良し。
2ch自宅サーバ板の玄箱スレからメモ。
34 名前:33 投稿日:04/05/04 23:51 ID:??? でびあんインスコめも(1)です。 ・玄箱単体debian化をする。(HDDをはずさない方法) ・再起動前に変更するファイル hosts, hosts.allow, inertfaces, hostname, resolv.conf ・再起動後に telnet で入る ・apt-line(sources.list)修正 必要に応じて修正する(うちは別のでびあんマシンがあるので、その設定にした) で、# apt-get update ; apt-get upgrade ・ツールのインストール # apt-get install wget ntpdate その他好きなもの(fdclone vim とか...) # /usr/sbin/tzconfig で、Asia/Tokyo をセット # dpkg-reconfigure locales で、EUC-JP を設定(好きにして) ・ntpdate はcron設定しとくと幸せに。 # configure-ntp でNTP鯖を設定 # export EDITOR=vi # crontab -e 20 * * * * /etc/init.d/ntpdate start > /dev/null 2>&1 とか 35 名前:33 投稿日:04/05/04 23:51 ID:??? でびあんインスコめも(2)です。 ・パッケージリストの更新 # dselect で Access(アクセス) を [apt] にして Update(更新) を選択する。 パッケージリストが更新されればOK。 ・コンパイラ等のインストール # tasksel で [C and c++] を選択。 (なぜだか、うちの環境では<終了>ができなかったので適当にESCしてたらうまくいった) ・必要そうなライブラリのインストール # apt-get install libtiff3g libcupsys2 # apt-get install libpam0g-dev ・Samba 2.2 日本語版をインストールする。 Samba日本語版 Samba 2.2.8a-ja-1.1(2003/08/29) をソースから野良ビルドする。 手順は、日本Sambaユーザ会を参照。 ttp://www.samba.gr.jp/ ttp://www.samba.gr.jp/doc/install_2.2/index.html ・Samba の設定は、Webブラウザからできるようになる。 ttp://kuro-box:901/ または、ttp://kuro-boxのIPアドレス:901/ ただし、ちゃんと、SWAT(Samba Web Administration Tool)を設定した場合。 ttp://www.samba.gr.jp/doc/install_2.2/index.html を良く読むこと。
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