愚痴口

平成13年8月

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平成13年8月28日 (火)

 やべえぇぇぇまた忘れたあぁぁぁぁ。

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 上のとは無関係に、色々書こうと思ったのですが忘れてしまいました。てゆーか上のはただ単に行為の実行を忘れてただけですがそれはともかく、これもまあやはり老化現象の一端思いついたら即メモれというか書けというか、そういう儂への教訓たる事実の厳然たる要認識ということでしょうか。やらないけど。

 そして今日もだらだらだら…。


平成13年8月26日 (日)

 いつもの病気です。そしていつものように誰も見てませんね。

 分かってはいても、それを再確認する事はある意味残酷かも知れない。てゆーかそんな大げさな話でもなく、単なるやる気無し病に端を発するあれやこれやというだけの話だったりする。

 儂なんてこんなもんさという事で、自己認識の極みというかなんというか。


平成13年8月13日 (月)

 本日13日、小泉首相靖国参拝とのことで。首相は確実に下手を打ったようです。

 これまで散々「15日」の参拝が問題にされてきた以上、その日を外すことは参拝推進派からしてみれば逃げを打っただけ、敗北以外の何物でもありません。しかしながら参拝を行った以上、反対派や中国・韓国からの反発を避けられようはずもありません。結果両者から不信と不満と失望とを受ける羽目になった訳です。これほど中途半端な行動も無いでしょう。

 結局、小泉首相もこの程度だという事ですか?

 まあ、これでも参拝しないよりは遙かにマシかも知れませんが…。

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 8月7日の愚痴口の内容に関して、匿名でご批判を頂きました。メールアドレスがないので直接お返事できず、この場でお返事しよう…と思ったのですが、上の事実を見ている内に、長ったらしく反論する気も失せたので、短く済ませます。あとは既存文書へのリンクを提示しますので、そちらをどうぞ。どうせこないだの愚痴口も、それらの切り張りみたいなもんだしネ。

 ちなみにご意見の内容を要約すれば、次のような内容になるかと思います。違うという場合はお知らせ下さい。>ご本人

 という事で、本日13日午前5時過ぎに儂宛にご意見を送信して下さった方への反論は、以下のようになります。

 参考リンクは以下の通り。

鐵扇會・靖国公式参拝問題特別企画
靖國神社・A級戦犯「分祀」の真実と「分祀論」の虚構
岡崎久彦「靖国参拝論争」(読売新聞2001年7月29日「地球を読む」)

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 ところで、この問題を「問題」にする人達は、靖国神社をどういう存在と見ているのでしょうかねえ。儂などからすれば、「国に殉じた方々を慰霊する場所」で有ると思うんですが、そういう見方が出来ないひねくれ者人も居るんだなあと。元々そういう特別な場所で有るにも関わらず、首相参拝で「特別な意味」云々という人は、見方が逆であると言わざるを得ません。

 而して結局は「歴史をどう見るか」なんだろうなあ…やはり教育は重要です。学校は勿論、特に家庭が。悪循環は早々に断ち切らねばなりません。

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 それにしても、明後日くらいにはこの問題は「問題」でなくなってたりして(汗)。


平成13年8月7日 (火)

 いよいよ靖国参拝問題も大詰めといったところですが、小泉首相の発言を見るに段々と弱気になっているように見えないこともないのがどうにも不安というか。こんな感じの政界再編を望んでいる儂としては、そこらへんの発言も所謂駆け引きの一つであると信じた上で、きっと参拝してくださるものと期待しています。それも「神道形式によらない」とかいうケチくさい莫迦みたいな理屈をごねることなく、堂々とやっていただきたいものです。

 てゆーかここで参拝しなければ、おそらくは小泉首相の政治生命は終わったも同然、改革も頓挫必須であると思われます。参拝反対派はそれが分かってやっているのでしょうから、まあその行動自体は当然とも言えますが、それに我々が乗る必要は全く無い訳で。

 靖国参拝問題の詳細は鐵扇會の特別企画ページを見てもらうとして、結局問題とされているのは「政教分離原則」と「A級戦犯合祀」の2点に集約されるんでしょうかねえ。無論、それらを問題とする人々の心には、これまでずっと日本を蝕み続けているあの思想(笑)が根底にあるのでしょうが。意識下無意識下はともかくとして。

 政教分離云々については、「首相が参拝することで一神社に特別な意味を与えることになる」とか言われますが、その思考は本末転倒と言わざるを得ません。靖国が元々特別な場所であるからこそ首相も参拝する訳であって、その歴史や成り立ちを考えれば当然のことでありましょう。また、特定宗教の政治への介入を目指したものでもなく、更には神道自体が宗教と呼べるものかどうか疑問であり、むしろ伝統文化としての色合いが非常に濃いものである事を考えれば、政教分離を問題にする理由はどこにも無いでしょう。

 A級戦犯合祀については、「A級戦犯」というものがどうやって作られたのかを考えれば、結論は自明です。戦勝国の報復裁判によって作られた戦犯は、日本国内では当然ながら犯罪者ではありません。近隣諸国の批判に屈して思考停止するのではなく、その事情を説明する事によって理解を求めるべきでしょう。それが出来なければ、即ち国の死を意味しかねません。とはいえ、「近隣諸国」が主として中国・韓国であることを考えると、聞く耳持たない可能性も大ですが。

 とまあ以上のように考えていると、靖国参拝問題にしても科書問題にしても、結局は根は同じであり、それを「問題」化している連中もその意図も同じであるのだという現実にぶち当たる訳です。そして毎度のように悲しくなるのも無理からぬ話。改善の日を心待ちにしつつ、さしあたって今年の8月15日に注目。

 とはいえ、神社側にとっては8月15日は特に意味のある日ではないとかいう話も聞きますけどね…。


平成13年8月3日 (金)

 ねたふり。

 ネタ振りではなくて、寝た振り。

 幾分面倒だったり。

 意気地無しとか言うな。

 色々有るのです。



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