2007-10-17 17:45:32 +0900 (6411d); rev 2
OSに WindowsXP Professional を選択した LavieG TypeRX に、Windows2000 Professional SP4 をインストールします。
と言うか、わざわざそんな事をする儂は阿呆か。
以降の手順は概ねこのページの内容の通りですが、補足も含めてメモ。
これさえあれば、インストールに失敗してもマシンを元の環境に戻せます。忘れず最初に作成しておきましょう。
儂の場合、買ったばかりのマシンに即インストールしたので、特に個人的なデータの類は無し。有る人は忘れずに。
「C:\WINXP」には、Win2kインストールにも使えるドライバの類が入っています。これを丸ごとコピー。ただし有線LANドライバだけは何故か使えなかったので、これはインテルのサイトからダウンロード。
「C:\APSETUP」には、WinDVD等の各種添付ソフトのインストールアーカイブが入っています。ミニマムパックの場合は大した容量でないので、これも丸ごとコピーしておくと吉。
後の手順で使う「インテルチップセット・ソフトウェア・インストレーション・ユーティリティ」とDirectXをそれぞれダウンロード。
これらコピーしたファイルは忘れずCD/DVDに焼いておきましょう。
儂の買ったWin2000はSP4適用済だったので、そのまま使用。CDブートして適当に進めれば、何の苦労もなくインストール完了すると思われ。パーティションの切り直しもこの過程で出来ます。
ダウンロード済のユーティリティをインストール。
これもダウンロード済のアーカイブからインストール。
最初にグラフィックチップのドライバをインストールします。「\WINXP\M10\Setup.exe」を実行。
後はデバイスマネージャと睨めっこしながら、一つ一つ?印を潰していきましょう。有線LANドライバはインテルのサイトからダウンロードしたもの、それ以外はWINXPフォルダから適当に探して適用のこと。
本来ならクリーンインストール直後にパッチ当てをすべきなのでしょうが、面倒なので?WindowsUpdateでまとめてパッチ当て。間にルータを挟む等の手段で自衛しましょう。
前もってパッチをダウンロードしておきたい時は、以下のアドレスから。
CD-ROM / DVD-ROMドライブとしての認識は、OS(Windows)標準のデバイスドライバーを使用します。
儂の環境ではどうにか成功しましたが、あなたの環境でも成功すると良いですね。
まあ簡単か。
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